InDesign と XML(4)-レイアウト-

InDesignXML の4回目。
追加モードで読み込んだ XML 文書をページにレイアウトする方法。
ページにレイアウトする前に、DTD による検証やタグとスタイルのマップなど、やっておきたいことはあるのだが、先ずは、レイアウトする方法を記しておく。
ページは、予め InDesign で作っておく。そして、構造ウィンドウからページへ要素をドラッグするだけである。
結合モードで XML 文書を読み込む場合、プレースホルダーを作っておいて自動的にレイアウトするという方法があるらしいが、今回は、その方式は採用しないので、その話は省略する。